2006年 03月 05日
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皆様へ、
ちょっとした都合により、以下に移りました。
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今後ともよろしくお願いいたします。
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by marisamonte
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2006年 03月 05日
皆様へ、 ちょっとした都合により、以下に移りました。 http://itoshima.blog53.fc2.com/ 今後ともよろしくお願いいたします。 #
by marisamonte
| 2006-03-05 07:14
2006年 02月 18日
最近諸般の都合により忙しい・・。今週1週間は休暇を とったのであるが、ちっともゆっくりできず、大変なので あった。まぁ、忙しいのは結構なことである。あんまり 忙しくて、メシを食いに行く暇もないので、ボカディージョ をボリボリ・・。 ボカディージョの横綱は何といっても、ハモン・イベリコを挟んだものであろう。パン にトマトをなすりつけたものであれば更に良し。今の相撲界で言えば朝青龍みたい なものである。西横綱はなくて、大関くらいにくるのは、パンからあふれんばかりに イカリングのフライが挟んであるこれであろう・・。西大関はスパニッシュオムレツが 挟んだやつかな?関脇クラスはケソ・マンチェゴ・・とか、ペピータっつう焼いた牛肉 を挟んだものなのであろうか・・。スペインのボカディージョは美味い・・が、作りおき のものはパンが固いので、作り立てを食べる・・もしくはチーズが挟まってるものは 温めてもらう・・と美味しく食べられるのであった・・。 #
by marisamonte
| 2006-02-18 21:37
| スペイン料理
2006年 02月 08日
スペインの生ハムは美味い!のであった。まず Jamon Curado、これは熟成期間が4ヶ月 程度なので、イタリアのパルマの生ハムと同じ 程度。Jamon Serrano、白豚の生ハムで 熟成期間は8ヶ月程度。スペインではかなり 安い部類の生ハム。そしてJamon Iberico、 イベリア半島産黒豚の生ハム。Jamon IbericoにはJamon de Bellotaとかなんたらかんたら・・とか色々あるのであるが、 豚をしめる前1週間にどんぐりのみを与えたもの、1ヶ月与えたもの、3ヶ月与えた もの・・などによって呼び名が変ってくる・・。さらに、産地によっても名前が変ってきたり するJABUGOなどは生ハムの有名な産地である。しかし、素人の我々はそんな細かい 区分はどうでもいいので、全てJamon Ibericoと呼んでしまうのであった・・。 大雑把なスペインにしては珍しく、Jamon Ibericoは細かく区分されているので、レス トランでJamon Iberico!と注文してもいつも同じ味の生ハムがでてくるとは限らない・・ のであった。しかし、高いレストランになればなるほど、生ハムの値段も高くなるので、 高級になればなるほど美味い生ハムをだす・・というのがオイラの印象。最近はJamon Iberico一皿をレストランで食べると20ユーロ!以上もとられるのでレストランではあまり 食べず、自宅で生ハムをスライスして食べるようにしている・・。 Jamon Ibericoの生産者によればJamon Ibericoは悪玉コレステロールがない! そうである。あんなに脂がのっているのに悪玉コレステロールがないなんておかしい! とも思うのだが、あまりに美味いので、まぁ、いいか・・とついつい食べてしまうのであった。 #
by marisamonte
| 2006-02-08 02:44
| スペイン料理
2006年 02月 04日
胃が重くてあまりあぶらっこいものを食べたくないな・・と 思っていたのだけれど、結局バルでムール貝、 チャンケーテという白魚みたいな小魚のフライを半熟玉子 焼きと混ぜ合わせたもの&甲イカのフライなどを 食べる・・。チャンケーテも油たっぷり、甲イカのフライも 美味かったのだが、付け合せのイモと玉葱はオリーブ油 漬け・・と言っても良いほどオリーブ油たっぷり・・。結局その晩から何も食えず、 しばし絶食・・。どうも、先週から巨大オックステールの煮込みやオリーブ油 ひたひたのブティファーラが入ったボカディージョなどを食べてるうちに胃の 調子を崩したようである・・。 ペルセベスはガリシアの荒波が打ち付ける岩の上にはえる?らしく、ペルセベスを 獲る漁師はそれこそ命綱を腰に巻いて獲るのであった。で、ペルセベスの下のほう のは時々岩がくっついていたりする。ペルセベスは非常に高いので、岩まで量り売り の値段に算入されるのはちょっとかなわんな・・といつも思うのであった。 ペルセベスは量り売りでどばっという感じででてくるが、高い店にいくと写真のように 布にくるまれて、茹でたてのホカホカがおもむろにでてくるのであった・・。美味い! 会計の時にありゃ・・と思うほどの値段ではあるが、お酒が好きな人はほぼ間違いなく 好きな味なので必食の一品である。 #
by marisamonte
| 2006-02-04 07:27
| 魚介類
2006年 02月 01日
最近食器洗いをしているせいか手にあかぎれ!が できて、手が蟹の甲羅のようになってしまった! 蟹のリベンジか・・。まぁ、しかし、ここのところ 厳しかった寒さも昨日からかなり和らぎ、過ごし やすい昨日、今日なのであった・・。なんでも この前の日曜日は50数年ぶりリスボンに雪が 降った・・とポル人のLUISが言っていた。 ライス製マカロニにバカラオ(鱈)の内臓を炒めて作った料理を食べた。日本のモツ煮 や塩辛系は大好きであるが、基本的にオイラは内臓系はグロくてあまり好きではない・・ ので、完食はしなかったが、なかなかに美味しい一品であった。マカロニの米の味が バカラオの内臓の味と非常によくあっており、美味い!やっぱり、魚にはパンではなくて やっぱりお米!と実感。 #
by marisamonte
| 2006-02-01 21:48
| 魚介類
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